【2021年最新版】水溜りボンドの本名・年齢・学歴など調べてみた!
2020年11月23日 17:40
今や、日本を代表するYoutuberへと成長した水溜りボンド。
1番初めは、現在のような「ネタ動画」や「チャレンジ系動画」などではなく、2人がやっていた「お笑い芸人」としてのネタを見てもらうためだったそうです。
水溜りボンドは、2014年にチャンネルを開設してから、2020年8月に至るまで毎日投稿を続けており、その投稿本数は脅威の「2000本越え」。
有名になっても毎日投稿を続けていた、という動画に対してのストイックさや、そのひとつひとつの動画のクオリティの高さもあり、チャンネル登録者数は日本でもトップクラスの「430万人越え」。
今回は、そんな水溜りボンドの2人の素顔を覗いていきましょう。
水溜りボンドのプロフィール
本名:
カンタ:佐藤マイケル寛太(さとうマイケルかんた)
トミー:富永知義(とみながともよし)
性別:
カンタ:男
トミー:男
出身:
カンタ:マレーシア
トミー:千葉県
身長:
カンタ:167cm
トミー:172cm
体重:
カンタ:不明
トミー:不明
血液型:
カンタ:B型
トミー:A型
2人の出会い
今でこそ、水溜りボンドと言えばやっぱりこの2人だなという印象がとても強いですが、そもそもカンタさんとトミーさんが水溜りボンドとして活動する前はどのようなことをされていたのでしょうか?
また、2人はどういう巡り合わせで、水溜りボンドとして活動することになったのでしょうか?
元々、2人は名門中の名門「青山学院大学」に通っていたそうなんです。
しかし、入学当初などは一切接点はなく、あくまでも「同じ大学に通っている人」という感じだったそうです。
そんな2人が出会うきっかけとなったのが「お笑いサークル」だったそうです。
2人はとてもお笑いが大好きだったそうで、迷わずに青山学院大学のお笑いサークルに入ることに。
そこで2人は運命的な出会いを果たし「水溜りボンド」としてお笑いコンビを組むことになったそうです。
この「水溜りボンド」という名前は、2人がそれぞれ単語を出しあった時に「水溜り」と「ボンド」という単語が出てきたようで、それを組み合わせて付けられた名前だそうです。
後付けにはなりますが、ボンドには英語で「絆=bond」という意味合いもあると語っていらっしゃいました。
一見すると、とても変な名前のように聞こえますが「覚えてもらいやすいようにあえて変わった名前が良かった」と水溜りボンドという名前に対しては抵抗はなかったそうです。
たしかに、言われてみるとどことなく響きが良くて覚えやすいですよね!
こうして2人は、青山学院大学のお笑いサークルを通じて出会うことになりました。
お笑い芸人としての活動
こうして、青山学院大学のお笑いサークルで出会った2人はお笑いコンビとして活動をスタートします。
お笑い好きという共通点もあり、すぐに打ち解けた2人はどんどんとお笑いにのめり込んでいきました。
しかし、当時のことを本人たちは「キャラ真逆だった。僕は言われたら何かするタイプだけど、トミーはとにかく目立ちたがり屋だった。」
と、あるインタビューで語っていました。
動画を見る感じでは、トミーさんはとても落ち着いていて物静かな雰囲気があったのでとても意外ですよね!
逆に、2人が正反対のキャラだったからこそうまくいっているということもあるかもしれませんね。
そして、大学1年生からお笑いサークルで「水溜りボンド」としてコンビの活動を始めた2人は、程なくして頭角を表し始めます。
1年経った大学2年生の時に、あの漫才の頂点を決める「M-1グランプリ」に出場することになります。
ここでなんと、全国から集まった「3000組」のお笑い芸人の中から「300組」の中まで勝ち進んだ水溜りボンドは一気にお笑い芸人としての地位を上げることになります。
準決勝まで進んだ水溜りボンドは、本格的にお笑い芸人の道でご飯を食べていこうと決意をします。
ただ、その頃は大学生活も半分を切っており周りは就職活動を意識したり、既に就職活動を始めている人もいらっしゃったんだとか。
当然、水溜りボンドの2人も就職活動の準備をしなければいけない時期ではありましたがインタビューでトミーさんは「全く意識していなかった。お笑いで食べていくんだなと思っていた。」と語っており、就職をする気は全くなかったそうです。
そこから2人はより一層、お笑い芸人として活動に専念しお笑い芸人としてご飯を食べていく決意をしました。
Youtuberとしての活動
お笑いコンビ「水溜りボンド」として、M-1グランプリという大きな舞台で準決勝進出という大きな大きな結果を残した2人。
お笑い芸人として今後もご飯を食べていく決意をしたのですが、やはりお笑い芸人の世界はそうそう甘いものではありませんでした。
M-1グランプリで準決勝進出を果たすも、準決勝となれば普段テレビや劇場などで露出しているお笑い芸人が多く無名だった2人は見向きもされなかったそうです。
自分たちのネタ披露の番では、お客さんがほとんどパンフレットを見ていて誰も興味を示してくれなかったそうです。
やはりお笑いは知名度がないとどうにもならないんだなと痛感した2人はどうしようかとものすごく悩んだそうです。
そこで初めて2人は「Youtube」と出会うことになります。
普通に戦うだけでは、どうしても露出の多いお笑い芸人さんの方が見てもらう機会は多くなります。
そこでYoutubeを始めることで、自分たちの良さを最大限に発揮しながらより自分たちのことを知ってもらえるということに気づきYoutuberとなります。
Youtuberとなってからの1番最初の動画は「トランプできゅうりを切ってみた」という動画でした。
そこから自身のネタをアップロードしたり、様々な企画やチャレンジ系の動画をアップロードしていくことになります。
そこから水溜りボンドの2人は、Youtuberとしてデビューを果たしてから2020年の8月に至るまで毎日投稿をしてきました。
今ではチャンネル登録者数は430万人を超え、誰もが知る存在へと成長を果たし一躍時の人となりました。
もともとお笑い芸人をやっていると知っている方は多くはないと思いますが、それでも水溜りボンドという名前を知ってくれたことが1番嬉しいのではないでしょうか?
カンタさんもトミーさんも「Youtubeが自分たちのやりたいこととマッチした」と語っており、まさに今のYoutuberという仕事は天職ですよね。
水溜りボンドの動画収益は?
超人気Youtuberの水溜りボンドは一体どれぐらいの収益があるのか非常に気になりますよね。
水溜りボンドの動画収益を調べてみるとこのような結果がでました。
累計収益:4億885万円
平均年収:6895万円(MAX)
平均月収:574万円(MAX)
とてつもない数字ですよね…さすが超人気Youtuberという感じがします。
ただ、こちらの数字はあくまでも最低金額で、データも少し前のものになっているので、現在はこれよりも稼いでいる可能性が高いですね。
まとめ
今回は、水溜りボンドについてご紹介いたしました。
最初の出会いは、青山学院大学でのお笑いサークルだったのはとても意外ですよね。
そこからM-1グランプリで準決勝進出を果たして、お笑い芸人としてもっと知名度をつけたいという理由からYoutuberを始めたというのもとても意外でした。
毎日投稿はやめてしまったものの、今なおその人気は健在で益々知名度も着いてくることだと思います。
もし、お2人のお笑い芸人としての顔を知らないという方は、ぜひ1度見てみるといいかもしれません、普段とは違った2人が楽しめます。
今後の2人の活動からも目は離せませんね!
▼ 動画はこちらから